• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

冬眠・休眠のトランスオミクス解析

計画研究

研究領域冬眠生物学2.0:能動的低代謝の制御・適応機構の理解
研究課題/領域番号 23H04946
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅲ)
研究機関東京大学

研究代表者

黒田 真也  東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 教授 (50273850)

研究分担者 曽我 朋義  慶應義塾大学, 政策・メディア研究科(藤沢), 教授 (60338217)
研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
139,880千円 (直接経費: 107,600千円、間接経費: 32,280千円)
2025年度: 27,430千円 (直接経費: 21,100千円、間接経費: 6,330千円)
2024年度: 27,040千円 (直接経費: 20,800千円、間接経費: 6,240千円)
2023年度: 29,120千円 (直接経費: 22,400千円、間接経費: 6,720千円)
キーワード冬眠・休眠 / トランスオミクス / メタボロミクス
研究開始時の研究の概要

冬眠・休眠状態の哺乳類では、臓器障害なく安定して低代謝・低体温状態を「拡張された代謝恒常性」として維持することができる。冬眠・休眠における新しい恒常性への移行には多臓器にまたがる代謝制御機構が関与していると考えられる。それぞれの臓器における代謝は、代謝物(メタボローム)だけでなく、ゲノム・エピゲノム・トランスクリプトーム・プロテオームの各階層を介したオミクス階層が密接に連動したトランスオミクスネットワークにより制御されている。そこで、本研究では冬眠・休眠における多臓器連関代謝恒常性制御機構をトラスオミクス解析により明らかにする。

URL: 

公開日: 2023-04-13   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi