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次世代のための生殖細胞クローン動態

計画研究

研究領域動的な生殖ライフスパン:変動する生殖細胞の機能と次世代へのリスク
研究課題/領域番号 23H04952
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅲ)
研究機関基礎生物学研究所

研究代表者

吉田 松生  基礎生物学研究所, 生殖細胞研究部門, 教授 (60294138)

研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
133,250千円 (直接経費: 102,500千円、間接経費: 30,750千円)
2025年度: 26,910千円 (直接経費: 20,700千円、間接経費: 6,210千円)
2024年度: 28,470千円 (直接経費: 21,900千円、間接経費: 6,570千円)
2023年度: 30,680千円 (直接経費: 23,600千円、間接経費: 7,080千円)
キーワード生殖細胞 / 精子形成 / 幹細胞 / 細胞系譜追跡 / マウス / 精子幹細胞 / クローン動態解析 / 父年齢効果
研究開始時の研究の概要

オスマウスが、生殖ライフスパンを通して精子を継続的に産生する一方、次世代への安全性がいかに担保され、どのようなリスクに晒されているのかを、精子幹細胞に着目して解明する。具体的には、①精子形成の獲得期(発生・成熟期)に始原生殖細胞から精子幹細胞集団が成立する時のクローン動態、②維持・調節期(成体期)を支える精子幹細胞の動態が次世代への安全性に及ぼす意義、③衰退期(加齢期)に有害変異が生じた精子幹細胞クローンが拡大する動態と制御メカニズムを明らかにする。そのために、DNAバーコーディング、変異幹細胞の誘導、ライブイメージング法、シングルセル解析を行い、領域内連携を積極的に推進する。

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公開日: 2023-04-13   更新日: 2025-06-20  

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