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生殖ライフスパンにおける空間オミクス解析

計画研究

研究領域動的な生殖ライフスパン:変動する生殖細胞の機能と次世代へのリスク
研究課題/領域番号 23H04954
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅲ)
研究機関熊本大学 (2024)
京都大学 (2023)

研究代表者

沖 真弥  熊本大学, 生命資源研究・支援センター, 教授 (90452713)

研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
101,920千円 (直接経費: 78,400千円、間接経費: 23,520千円)
2025年度: 20,020千円 (直接経費: 15,400千円、間接経費: 4,620千円)
2024年度: 19,760千円 (直接経費: 15,200千円、間接経費: 4,560千円)
2023年度: 20,800千円 (直接経費: 16,000千円、間接経費: 4,800千円)
キーワード空間トランスクリプトーム / 空間オミクス解析
研究開始時の研究の概要

生殖ライフスパンに関わる組織では、多様な細胞の相互作用によって胚発生や器官形成、配偶子形成が進行する。しかしながら、生殖細胞とその周辺の体細胞、さらに胎盤組織などが複雑に混在した組織像を示すため、細胞タイプや時系列でダイナミックに変化する遺伝子発現情報や、それらの制御を司るクロマチン情報を解読することは容易でない。本研究では申請者らが開発した光単離化学(Photo-Isolation Chemistry; PIC)という局所トランスクリプトーム技術を発展させ、空間分解能の向上、全RNAの検出、さらに遺伝子の発現制御を司るクロマチン地形やエピゲノム情報の取得をめざす。

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公開日: 2023-04-13   更新日: 2025-04-17  

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