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生殖工学技術による生殖ライフスパンの操作

計画研究

研究領域動的な生殖ライフスパン:変動する生殖細胞の機能と次世代へのリスク
研究課題/領域番号 23H04956
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅲ)
研究機関国立研究開発法人理化学研究所

研究代表者

井上 貴美子  国立研究開発法人理化学研究所, バイオリソース研究センター, 室長 (70360500)

研究分担者 野田 義博  東京科学大学, リサーチインフラ・マネジメント機構, 技術専門員 (40728078)
研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
101,270千円 (直接経費: 77,900千円、間接経費: 23,370千円)
2025年度: 20,020千円 (直接経費: 15,400千円、間接経費: 4,620千円)
2024年度: 19,500千円 (直接経費: 15,000千円、間接経費: 4,500千円)
2023年度: 20,930千円 (直接経費: 16,100千円、間接経費: 4,830千円)
キーワード胎盤 / 母体年齢 / 卵子 / ライフスパン / 生殖工学 / 初期胚発生 / マウス / 生殖工学技術 / 生殖機能 / 着床前胚
研究開始時の研究の概要

雌の生殖細胞では、ライフスパンの進行に伴い生殖機能の低下が起こることが知られている。卵子はその機能低下が現れる最も初期のステージであるといえる。本課題では、卵子をその構成要素である「核」と「細胞質」に分け、機能低下の原因を明らかにすることを目的としている。さらに明らかになった原因因子を人為的に補完、または誘導をすることによって雌性生殖細胞の機能低下を改善するための操作方法を開発する。本課題で得られた成果は、雌のライフ時間進行に伴う多様な機能障害の原因を分子生物学的に理解し、その人為的な操作法の技術開発を通じて、広く世の中に貢献するものである。

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公開日: 2023-04-13   更新日: 2025-06-20  

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