研究領域 | 生物多様性を規範とする革新的材料技術 |
研究課題/領域番号 |
24120004
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研究種目 |
新学術領域研究(研究領域提案型)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
複合領域
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研究機関 | 浜松医科大学 |
研究代表者 |
針山 孝彦 浜松医科大学, 医学部, 教授 (30165039)
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研究分担者 |
下村 政嗣 千歳科学技術大学, 理工学部, 教授 (10136525)
不動寺 浩 国立研究開発法人物質・材料研究機構, 先端フォトニクス材料ユニット, 主席研究員 (20354160)
久保 英夫 北海道大学, 理学(系)研究科(研究院), 教授 (50283346)
石井 大佑 名古屋工業大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (60435625)
木村 賢一 北海道教育大学, 教育学部, 教授 (80214873)
吉岡 伸也 東京理科大学, 理工学部, 准教授 (90324863)
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研究期間 (年度) |
2012-06-28 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
138,320千円 (直接経費: 106,400千円、間接経費: 31,920千円)
2016年度: 25,350千円 (直接経費: 19,500千円、間接経費: 5,850千円)
2015年度: 25,350千円 (直接経費: 19,500千円、間接経費: 5,850千円)
2014年度: 25,350千円 (直接経費: 19,500千円、間接経費: 5,850千円)
2013年度: 25,220千円 (直接経費: 19,400千円、間接経費: 5,820千円)
2012年度: 37,050千円 (直接経費: 28,500千円、間接経費: 8,550千円)
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キーワード | 生物表面構造 / 自己組織化 / サブセルラーサイズ / 構造色 / 太陽電池 / 「いいかげん(好い加減)」 / 極限生物 / Nanosuit法 / NanoSuit法 |
研究成果の概要 |
生物の表面構造を規範として材料設計を具現化し、省エネルギー生産プロセスを開発するために、生物学的構造である昆虫のモスアイ構造や構造色に焦点を当てた。1.自己組織化的方法による高輝度表面構造の作製、2.生物の形態形成の観察と工業化への検討、3.生物の“厳密ではない構造だけど緻密な機能”の意味の解析のために、数学・物理・生物・化学・工学からなる異分野連携の研究チームを組織し、その機能を明らかにした。
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