研究領域 | 新奇1分子顕微鏡の開発・学理構築・量子応用 |
研究課題/領域番号 |
24H00819
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研究種目 |
学術変革領域研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
学術変革領域研究区分(Ⅱ)
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研究機関 | 北陸先端科学技術大学院大学 |
研究代表者 |
大島 義文 北陸先端科学技術大学院大学, 先端科学技術研究科, 教授 (80272699)
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研究分担者 |
麻生 浩平 北陸先端科学技術大学院大学, 先端科学技術研究科, 助教 (20880008)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
15,210千円 (直接経費: 11,700千円、間接経費: 3,510千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | フラーレン / 透過型電子顕微鏡 |
研究開始時の研究の概要 |
電場を印加し金属ナノチップ先端近傍の原子や吸着したフラーレン分子の配置や配向を観察しながら、分子から放出された電子を同時に計測できるホルダーを開発する。高電場下にあるフラーレン分子の構造を明らかにする。TEM像の信号ノイズ比(SNR)が悪いと予想されるため、統計的なデーターサイエンスの手法を用いることで(Gauss過程)、プローブ先端表面に接触するのはフラーレン分子の5員環なのか6員環なのか等を明らかにする。
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