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パターンと物性をつなぐ折紙数理

計画研究

研究領域折紙がつなぐ
研究課題/領域番号 24H00822
研究種目

学術変革領域研究(B)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅱ)
研究機関東京大学

研究代表者

舘 知宏  東京大学, 大学院総合文化研究科, 教授 (50586740)

研究分担者 今田 凜輝  東京大学, 大学院総合文化研究科, 特別研究員(DC) (90988429)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
31,460千円 (直接経費: 24,200千円、間接経費: 7,260千円)
2025年度: 10,270千円 (直接経費: 7,900千円、間接経費: 2,370千円)
2024年度: 10,790千円 (直接経費: 8,300千円、間接経費: 2,490千円)
キーワード折紙 / 微分幾何学 / 力学系 / メタマテリアル / origami / differential geometry / dynamical systems / metamaterials
研究開始時の研究の概要

折紙構造は、一つ一つの凹凸パターン(微視的ふるまい)が機能することで、構造全体として堅さや柔らかさ振動伝達など特別な物性(巨視的ふるまい)が生まれることが分かっていますが、その関係性を説明可能な理論はありませんでした。本研究では、運動学・微分幾何学・力学系などの数理を用いて、微視的ふるまいと巨視的ふるまいの関係を明らかにする数理理論を構築します。これらの理論から、自然現象における折りの原理の理解、新しい物性を持った人工物の製造などへとつなげます。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2025-06-20  

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