研究領域 | 14族ナノシート科学の創成 |
研究課題/領域番号 |
24H00851
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研究種目 |
学術変革領域研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
学術変革領域研究区分(Ⅱ)
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研究機関 | 大阪公立大学 |
研究代表者 |
安藤 裕一郎 大阪公立大学, 大学院工学研究科, 教授 (50618361)
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研究分担者 |
柚原 淳司 名古屋大学, 工学研究科, 准教授 (10273294)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
46,930千円 (直接経費: 36,100千円、間接経費: 10,830千円)
2024年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
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キーワード | 14族ナノシート / ポストグラフェン / 電気伝導特性 / 走査トンネル顕微鏡 / スピン特性 |
研究開始時の研究の概要 |
14族ナノシートは電子の高速移動,光への高い応答性,特異なスピン・トポロジカル物性等が期待でき,次世代LSIのチャネル材料として期待されている.しかし,14族ナノシートの創成研究は活況を呈している一方,真の物性解明には至っていない.本計画研究では,大面積創成技術および精密な層数精御技術,多彩な物性評価技術を駆使し,複数種類・複数層数の14族ナノシートについての物性評価を行う.
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