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極性の再構築におけるRLDの構成生物学的機能解析

計画研究

研究領域多細胞生物の柔軟な形態を支えるスピングラス的発生システム
研究課題/領域番号 24H00855
研究種目

学術変革領域研究(B)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅲ)
研究機関基礎生物学研究所

研究代表者

西村 岳志  基礎生物学研究所, 植物環境応答研究部門, 助教 (50599983)

研究分担者 大石 俊輔  名古屋大学, トランスフォーマティブ生命分子研究所, 特任助教 (80707795)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
29,640千円 (直接経費: 22,800千円、間接経費: 6,840千円)
2025年度: 9,490千円 (直接経費: 7,300千円、間接経費: 2,190千円)
2024年度: 10,920千円 (直接経費: 8,400千円、間接経費: 2,520千円)
キーワードシロイヌナズナ / 細胞極性 / オーキシン / ケミカルバイオロジー / 発生学 / 重力シグナル伝達
研究開始時の研究の概要

植物は重力や光などの環境刺激を受け、自身をより環境に適した形へ柔軟に変化させる。しかし、環境刺激がそれぞれの細胞の形や成長を制御するシグナル伝達は不明な点が多い。申請者は、シロイヌナズナを用いた重力シグナル伝達の研究で、重力シグナルタンパク質は膜交通の制御タンパク質と相互作用し、オーキシン極性輸送を制御することを明らかにした。本研究計画では、分子生物学的および細胞生物学的手法と、構成生物学的手法を組み合わせることで、どの様に植物が環境刺激を受けて細胞極性を再構築するか明らかにすることを目指す。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2025-06-20  

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