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哺乳類の器官形成における「適応多様性」の解明

計画研究

研究領域ゴーギャン生物学:環境適応と多様性の変化から紐解く細胞たちの過去・現在・未来
研究課題/領域番号 24H00865
研究種目

学術変革領域研究(B)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅲ)
研究機関東京科学大学 (2025)
熊本大学 (2024)

研究代表者

諸石 寿朗  東京科学大学, 総合研究院, 教授 (30647722)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
43,550千円 (直接経費: 33,500千円、間接経費: 10,050千円)
2025年度: 13,910千円 (直接経費: 10,700千円、間接経費: 3,210千円)
2024年度: 15,600千円 (直接経費: 12,000千円、間接経費: 3,600千円)
キーワード器官形成 / 細胞多様性 / 環境適応
研究開始時の研究の概要

哺乳動物の発生においては、たった一つの受精卵が細胞分裂や分化を繰り返しながら多様性を獲得し、協調して複雑な組織を構築していく。特に、様々な臓器が形成される器官形成期においては爆発的な細胞の多様性が生み出されるが、この劇的な変化を支える仕組みは大きな謎となっている。本研究では、マウス胚を体外で培養する技術と細胞動態を計測する技術を開発し、個々の細胞が周辺環境への適応と淘汰を繰り返しながら細胞集団としての多様性を形成していく過程の解明に挑む。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2025-06-20  

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