研究領域 | ゴーギャン生物学:環境適応と多様性の変化から紐解く細胞たちの過去・現在・未来 |
研究課題/領域番号 |
24H00867
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研究種目 |
学術変革領域研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
学術変革領域研究区分(Ⅲ)
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
谷内江 望 大阪大学, ヒューマン・メタバース疾患研究拠点, 特任教授 (60636801)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
31,460千円 (直接経費: 24,200千円、間接経費: 7,260千円)
2024年度: 10,790千円 (直接経費: 8,300千円、間接経費: 2,490千円)
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キーワード | DNAイベントレコーディング / 遡及的クローン単離 / トランスポゾン |
研究開始時の研究の概要 |
自然科学は「目の前に現存する試料」しか解析できない。したがって、個体や組織レベルの分子・細胞プロファイルはスナップショット的な情報しか得られない。この問題を解決するために、細胞の内部あるいは環境状態を「DNAの記録テープ」にビデオカメラのように経時的に記録する技術、および細胞集団からタイムマシーンのように遡って将来特定の形質を示すと考えられるクローンを単離する「遡及的クローン単離」技術を開発する。
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