研究領域 | 音による環世界マニピュレーション |
研究課題/領域番号 |
24H00892
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研究種目 |
学術変革領域研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
学術変革領域研究区分(Ⅳ)
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
善甫 啓一 筑波大学, システム情報系, 准教授 (70725712)
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研究分担者 |
若槻 尚斗 筑波大学, システム情報系, 教授 (40294433)
三浦 智史 国立研究開発法人国立がん研究センター, 東病院, 科長 (20643464)
福嶋 政期 九州大学, システム情報科学研究院, 准教授 (30761861)
矢野 博明 筑波大学, システム情報系, 教授 (80312825)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
63,180千円 (直接経費: 48,600千円、間接経費: 14,580千円)
2024年度: 21,710千円 (直接経費: 16,700千円、間接経費: 5,010千円)
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キーワード | 認知エントロピー / 曖昧性の活用 / 立体音響効果 / 間接的計測 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では,音声認識AI,対話型AI,生成系AI等の活用で,通常は他者から観測が出来ない個々人の環世界をVR空間としてデータ化し,さらにその領域ごとの曖昧性を定義することで,個人の認知変容・介入のための音を使った環世界マニピュレーションの基礎的な方法の探索を行う。これにより,自然言語で対話可能な者(人間)の環世界を観測し,望ましくない認知の歪みの補正方法を計算可能とすることで,A02班_井野ともに治療への応用を図る。また,A03班_坂口と,睡眠中における音刺激による環世界マニュピレーション効果を検証する。
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