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考古・人類学データの多次元表象とモデリングによる文化動態の解明(表象とモデル班)

計画研究

研究領域マテリアマインド:物心共創人類史学の構築
研究課題/領域番号 24H02201
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅰ)
研究機関南山大学

研究代表者

中尾 央  南山大学, 人文学部, 教授 (20720824)

研究分担者 中川 朋美  名古屋大学, 人文学研究科, 准教授 (00882606)
金田 明大  三重大学, 人文学部, 教授 (20290934)
田村 光平  東北大学, 東北アジア研究センター, 准教授 (60725274)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
102,570千円 (直接経費: 78,900千円、間接経費: 23,670千円)
2025年度: 15,730千円 (直接経費: 12,100千円、間接経費: 3,630千円)
2024年度: 33,800千円 (直接経費: 26,000千円、間接経費: 7,800千円)
キーワード三次元計測 / 土偶 / 三次元データ解析 / 三次元データ / 考古学 / 人類学
研究開始時の研究の概要

本研究ではマテリアマインド領域が目指すモノと認知の関係、すなわち「多様なモノは、さまざまな場所・時期において、どのように変化し、その変化はどのようにヒト認知と関わるのか」という問いを解明するため,主にさまざまな考古・人類学遺物(特に縄文時代における土偶や古墳時代における埴輪など)の三次元データの定量的解析を進めていく.この解析を通じ,モノの変化が人の心にどのような影響を与えたか(あるいはその逆)を明らかにし,ヒトの生物・文化進化におけるモノの役割や位置付けを明らかにしていく.

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2025-06-20  

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