研究領域 | 化学構造リプログラミングによる統合的物質合成科学の創成 |
研究課題/領域番号 |
24H02209
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研究種目 |
学術変革領域研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
学術変革領域研究区分(Ⅱ)
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
松永 茂樹 京都大学, 理学研究科, 教授 (50334339)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
88,400千円 (直接経費: 68,000千円、間接経費: 20,400千円)
2024年度: 17,810千円 (直接経費: 13,700千円、間接経費: 4,110千円)
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キーワード | 化学構造リプログラミング / C-H活性化 / 立体制御 / 立体化学編集 / キラル触媒 |
研究開始時の研究の概要 |
有機分子中に多数存在する不活性な炭素-水素結合のうち、狙った位置の結合を化学選択的に切断し、立体制御と官能基導入を同時に実現する立体化学リプログラミング(立体化学SReP)法を開発する。具体的には、独自のキラル外輪型2核ルテニウム触媒を基盤に、キラル分子認識を担う深い反応ポケットを駆使した分子間C-Hアミノ化、及び、多彩な官能基を含む有機分子の立体化学SRePに挑む。多様な官能基を有する分子骨格に対し、光触媒と遷移金属触媒の協働触媒系を適用することでラジカル活性種を経由する立体制御、および、官能基化を行う。
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