計画研究
学術変革領域研究(A)
多核金属錯体における配置・配列制御は多種多様な機能性材料を自在に創出するための重要な戦略である。ただし、これは既存の方法論では実現困難である。そこで本申請研究では、多核金属錯体ならびにその結晶に対し、金属イオン・原子(団)を任意に置換するための革新的方法論を開発し、多核金属錯体の配置・配列様式を自在に制御するための学理を構築することを目的とする。