研究領域 | 化学構造リプログラミングによる統合的物質合成科学の創成 |
研究課題/領域番号 |
24H02214
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研究種目 |
学術変革領域研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
学術変革領域研究区分(Ⅱ)
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
岡本 晃充 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 教授 (60314233)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
58,760千円 (直接経費: 45,200千円、間接経費: 13,560千円)
2024年度: 11,960千円 (直接経費: 9,200千円、間接経費: 2,760千円)
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キーワード | 化学反応 / 核酸 / ペプチド / 金属錯体 |
研究開始時の研究の概要 |
課題(i) 核酸を構成する塩基および糖-リン酸骨格やタンパク質を構成するアミノ酸残基をエピゲノミック変換する水系での化学的手法(化学構造リプログラミング(Structural Re-Programming, SReP))を創出する。一分子解析できる質量分析法・顕微鏡解析法を構築して、エピゲノミック変換を可視化する。課題(ii) 核酸やタンパク質のエピゲノミック変換とそれに伴う全体構造変化が細胞内での振る舞いをどのように変えるかを細胞生物学的手法によって明らかにして、次世代SReP創薬のタネを提供する。
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