研究領域 | ハビタブル日本:島嶼国日本の生存基盤をなす大気・海洋環境の持続可能性 |
研究課題/領域番号 |
24H02227
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研究種目 |
学術変革領域研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
学術変革領域研究区分(Ⅱ)
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研究機関 | 気象庁気象研究所 |
研究代表者 |
碓氷 典久 気象庁気象研究所, 全球大気海洋研究部, 主任研究官 (50370333)
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研究分担者 |
川上 雄真 気象庁気象研究所, 全球大気海洋研究部, 研究官 (60906890)
大石 俊 国立研究開発法人理化学研究所, 計算科学研究センター, 研究員 (30834965)
児玉 武稔 東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 准教授 (20735899)
日下 彰 国立研究開発法人水産研究・教育機構, 水産資源研究所(横浜), グループ長 (30371785)
美山 透 国立研究開発法人海洋研究開発機構, 付加価値情報創生部門(アプリケーションラボ), 主任研究員 (80358770)
小松 幸生 東京大学, 大気海洋研究所, 准教授 (30371834)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
109,200千円 (直接経費: 84,000千円、間接経費: 25,200千円)
2024年度: 22,100千円 (直接経費: 17,000千円、間接経費: 5,100千円)
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キーワード | 海洋極端現象 / 黒潮大蛇行 / 海洋生物資源 / 栄養塩 / 予測可能性 |
研究開始時の研究の概要 |
黒潮大蛇行や海洋熱波等の海洋極端現象のメカニズム理解、予測、そして海洋生物資源への影響解明に向けて以下の研究を進める。①海洋極端現象の予測可能性評価。②海洋極端現象の長期変化と将来変化。③海洋極端現象と栄養塩の3次元的な分布、供給プロセス、および植物プランクトンの生産力の関係。④海洋極端現象と主要浮魚類の産卵場形成・初期生残の関係。⑤海洋極端現象による海洋環境の変化が海洋生物資源に与える影響解明。
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