研究領域 | プラズマ駆動種子記憶操作:プラズマが駆動する種子内分子動態の学理創成 |
研究課題/領域番号 |
24H02250
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研究種目 |
学術変革領域研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
学術変革領域研究区分(Ⅱ)
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
古閑 一憲 九州大学, システム情報科学研究院, 教授 (90315127)
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研究分担者 |
神野 雅文 愛媛大学, 理工学研究科(工学系), 教授 (30274335)
朽津 和幸 東京理科大学, 創域理工学部生命生物科学科, 教授 (50211884)
吉田 朋子 名古屋大学, 工学研究科, 教授 (90283415)
谷口 和成 京都教育大学, 教育学部, 教授 (90319377)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
124,150千円 (直接経費: 95,500千円、間接経費: 28,650千円)
2024年度: 10,270千円 (直接経費: 7,900千円、間接経費: 2,370千円)
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キーワード | プラズマ種子科学 / 活性種 / タンパク質 / 分子輸送 / 表面反応 |
研究開始時の研究の概要 |
プラズマは、環境負荷の少ない植物成長促進法として注目を集めている。中でも種子へのプラズマ照射は、低コストな成長促進法としてだけでなく、DNA修飾変動などを示す。種子へのプラズマ照射効果を明らかにする上で、プラズマから種子にどのような分子がどれほど輸送されたのかを明らかにすることは、必須の検討事項である。本計画研究では、5年間の研究期間において、プラズマから種子、植物細胞への分子輸送機構を明らかにして、輸送制御を実現するために基礎学理を構築する。
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