研究領域 | タンパク質機能のポテンシャルを解放する生成的デザイン学 |
研究課題/領域番号 |
24H02264
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研究種目 |
学術変革領域研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
学術変革領域研究区分(Ⅱ)
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研究機関 | 横浜市立大学 |
研究代表者 |
西澤 知宏 横浜市立大学, 生命医科学研究科, 教授 (80599077)
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研究分担者 |
李 勇燦 横浜市立大学, 生命医科学研究科, 助教 (00894932)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
91,910千円 (直接経費: 70,700千円、間接経費: 21,210千円)
2024年度: 23,400千円 (直接経費: 18,000千円、間接経費: 5,400千円)
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キーワード | 膜タンパク質 / 輸送体 / クライオ電子顕微鏡 / 構造生物学 |
研究開始時の研究の概要 |
クライオ電子顕微鏡の単粒子構造解析法、あるいはAlphaFold2など深層学習を用いた構造予測プログラムの台頭によって、タンパク質の構造情報は、これまでになく身近なものとなっている。しかしながら、実際にタンパク質分子が機能する過程を理解するためには、複数の構造状態をどのように遷移するのかといった動的挙動を含めて明らかにする必要がある。本研究計画班では、最先端のクライオ電子顕微鏡構造解析法によって、膜輸送体の動的構造変化を明らかにして、その知見をもとに輸送体のはたらきを制御することを目指す。
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