研究領域 | 細胞内共生オルガネラのゲノム制御:技術革新から生命現象の理解と応用へ |
研究課題/領域番号 |
24H02276
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研究種目 |
学術変革領域研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
学術変革領域研究区分(Ⅲ)
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
石原 直忠 大阪大学, 大学院理学研究科, 教授 (10325516)
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研究分担者 |
小笠原 絵美 大阪大学, 大学院理学研究科, 助教 (70778274)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
122,200千円 (直接経費: 94,000千円、間接経費: 28,200千円)
2024年度: 27,300千円 (直接経費: 21,000千円、間接経費: 6,300千円)
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キーワード | ミトコンドリアダイナミクス / ミトコンドリアDNA / 核様体 / 呼吸活性 / 哺乳動物 |
研究開始時の研究の概要 |
哺乳類ミトコンドリアの複雑な膜構造と、ミトコンドリアDNA (mtDNA) からなる核様体構造のダイナミクスに注目し、細胞質ゲノムの機能発現制御の分子基盤を理解する。さらにその利用により呼吸機能の活性化技術の構築へと発展させる。既に核様体を変化させることで呼吸活性化しうることを見出しており、スクリーニングにより核様体構造を変化させる様々な分子群を同定し、その分子理解を進めることで、新規生体機能亢進技術の構築を目指す。
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