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バイオロジカルクラスターを介する中心体の形成機構の解明

計画研究

研究領域バイオロジカルクラスター: 細胞内における超分子複合体の形成機構と機能特性
研究課題/領域番号 24H02284
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅲ)
研究機関東京大学

研究代表者

北川 大樹  東京大学, 大学院薬学系研究科(薬学部), 教授 (80605725)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
135,720千円 (直接経費: 104,400千円、間接経費: 31,320千円)
2025年度: 27,560千円 (直接経費: 21,200千円、間接経費: 6,360千円)
2024年度: 29,770千円 (直接経費: 22,900千円、間接経費: 6,870千円)
キーワードバイオロジカルクラスター / 中心体 / 中心小体 / 超分子複合体
研究開始時の研究の概要

非膜系オルガネラである中心体は、微小管形成中心として細胞分裂をはじめとする多様な細胞機能に重要である。中心体は、その中核として中心小体を有し、その周辺をPCMと呼ばれる不定形のマトリックスが取り囲むことで形成される。本研究では、中心体構成因子が安定的なユニット複合体の状態から、細胞内環境に応じてクラスター化することで超分子複合体へと成熟し、機能的かつダイナミックな中心体を形作る仕組みを明らかにする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2025-06-20  

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