研究領域 | 共進化表現型創発:延長された表現型の分子機構解明 |
研究課題/領域番号 |
24H02296
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研究種目 |
学術変革領域研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
学術変革領域研究区分(Ⅲ)
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研究機関 | 京都府立大学 |
研究代表者 |
平野 朋子 京都府立大学, 生命環境科学研究科, 准教授 (20724496)
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研究分担者 |
佐藤 雅彦 京都府立大学, 生命環境科学研究科, 教授 (20283575)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
100,360千円 (直接経費: 77,200千円、間接経費: 23,160千円)
2024年度: 29,770千円 (直接経費: 22,900千円、間接経費: 6,870千円)
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キーワード | 虫こぶ / エフェクター / 植物形態形成 / 植物器官形成 / 再生 |
研究開始時の研究の概要 |
研究の目的である,植物器官形成の一般理論は,幹細胞の維持と分化、器官形成のメカニズムを解くことにある.従って,研究代表者が立てた「幹細胞化司令細胞から分泌されるCAPペプチドが、幹細胞の維持と細胞分化の普遍的なシグナルとなり、CAPとCAPRのやりとりが植物のあらゆる器官の始まりになる」という仮説を,植物の根端,側根,根毛,茎頂,受精,胚形成,果実など,すべての器官について,検証する.
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