研究領域 | 原子層科学 |
研究課題/領域番号 |
25107002
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研究種目 |
新学術領域研究(研究領域提案型)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
楠 美智子 名古屋大学, 未来材料・システム研究所, 教授 (10134818)
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研究分担者 |
斉木 幸一朗 東京大学, 大学院新領域創成科学研究科, 教授 (70143394)
野田 優 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (50312997)
丸山 茂夫 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 教授 (90209700)
北浦 良 名古屋大学, 理学研究科, 准教授 (50394903)
依光 英樹 京都大学, 理学研究科, 教授 (00372566)
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連携研究者 |
篠原 久典 名古屋大学, 理学研究科, 教授 (50132725)
大野 雄高 名古屋大学, 未来材料・システム研究所, 教授 (10324451)
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研究期間 (年度) |
2013-06-28 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
268,320千円 (直接経費: 206,400千円、間接経費: 61,920千円)
2017年度: 37,700千円 (直接経費: 29,000千円、間接経費: 8,700千円)
2016年度: 37,700千円 (直接経費: 29,000千円、間接経費: 8,700千円)
2015年度: 38,610千円 (直接経費: 29,700千円、間接経費: 8,910千円)
2014年度: 50,180千円 (直接経費: 38,600千円、間接経費: 11,580千円)
2013年度: 104,130千円 (直接経費: 80,100千円、間接経費: 24,030千円)
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キーワード | 炭化珪素熱分解法 / 酸化グラフェン還元法 / 化学気相蒸着法 / アルコール科学気相蒸着法 / 有機合成法 / 遷移金属ダイカルコゲナイド / SiC熱分解 / CVD法 / アルコールCVD法 / 熱分解 / CVD / ボトムアップ / 大面積 / 高均質化 / SiC熱分解法 / 大面積化 / ドーピング / ナノリボン / 酸化グラフェン / ヘテロ積層膜 / 周期構造 / 溶液プロセス / 直接積層 |
研究成果の概要 |
合成班内での徹底討論を通し、(1)化学気相蒸着法により、大面積化とともに高品質化(結晶サイズ5mm以上)、実用に向けた高速合成化を実現。h-BNを基板上、シャープな発光ピークを示す単層WS2を直接成長。(2)SiC熱分解法による大面積グラフェン合成実現と、急冷法開発による基板からの自立化に成功。(3)h-BN膜上酸化グラフェンのメタンプラズマ照射による高移動度(4000-7000cm2/Vs)実現。(4)パラジウム触媒を用いた有機化学合成法により斬新なグラフェンリボン合成に続々成功し、近赤外光吸収の増強解明。国内・海外への活発なサンプル提供を行い、共同研究による論文成果130件。
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