研究領域 | 原子層科学 |
研究課題/領域番号 |
25107004
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研究種目 |
新学術領域研究(研究領域提案型)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
長汐 晃輔 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 准教授 (20373441)
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研究分担者 |
長谷川 雅考 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 材料・化学領域, 研究グループ長 (20357776)
上野 啓司 埼玉大学, 理工学研究科, 准教授 (40223482)
塚越 一仁 国立研究開発法人物質・材料研究機構, その他部局等, その他研究員 (50322665)
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連携研究者 |
渡邊 賢司 物質・材料研究機構, 主幹研究員 (20343840)
山田 貴壽 産業技術総合研究所, ナノ材料研究部門, 研究員 (30306500)
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研究期間 (年度) |
2013-06-28 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
204,230千円 (直接経費: 157,100千円、間接経費: 47,130千円)
2017年度: 23,530千円 (直接経費: 18,100千円、間接経費: 5,430千円)
2016年度: 36,400千円 (直接経費: 28,000千円、間接経費: 8,400千円)
2015年度: 70,330千円 (直接経費: 54,100千円、間接経費: 16,230千円)
2014年度: 29,250千円 (直接経費: 22,500千円、間接経費: 6,750千円)
2013年度: 44,720千円 (直接経費: 34,400千円、間接経費: 10,320千円)
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キーワード | グラフェン / 2次元材料 / 輸送特性 / 原子層 / 複層化 / 結晶育成 / 結晶評価 / 原子層膜 / 散乱機構 / 複層化技術 / 服装界面相互作用 / コンタクト抵抗 / トランスポート / 結晶成長 / 複層界面相互作用 / 層状物質 / トップゲート |
研究成果の概要 |
新学術領域研究「原子層科学」において,2次元層状半導体の輸送特性,及び複層化技術の確立,複層化したデバイスの特性評価を行い,最終的にOLEDへの応用展開を進めた.既存のヘテロエピと異なり,格子定数差とは無関係に複層化が可能であり,その界面は電気的に不活性であることがわかった.今後のさらなる展開が期待できる.
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