| 研究領域 | 顔身体のデザイン：実践・実証・設計に基づく顔身体の深化と昇華 |
|---|
| 研究課題/領域番号 |
25H01236
|
|---|
| 研究種目 |
学術変革領域研究(A)
|
| 配分区分 | 補助金 |
|---|
| 審査区分 |
学術変革領域研究区分(Ⅰ)
|
|---|
| 研究機関 | 大阪大学 |
|---|
研究代表者 |
石原 尚 大阪大学, 大学院工学研究科, 准教授 (90615808)
|
|---|
| 研究分担者 |
浅田 稔 大阪大学, 先導的学際研究機構, 特任教授 (60151031)
河合 祐司 大阪大学, 先導的学際研究機構, 准教授 (60791291)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2030-03-31
|
| 研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
|
| 配分額 *注記 |
276,250千円 (直接経費: 212,500千円、間接経費: 63,750千円)
2025年度: 86,970千円 (直接経費: 66,900千円、間接経費: 20,070千円)
|
|---|
| キーワード | アンドロイドロボット / 情動表出 / リザバーネットワーク / 痛み / 顔身体 |
|---|
| 研究開始時の研究の概要 |
「社会・文化を原因とする差別や痛み等負の特性を軽減する理想的な顔身体を目指す」未来の顔身体の構築に向けた設計研究を行う。とくに、顔身体のインタラクションから未来の顔身体像の実現を目標とする。期間前半には、感覚信号に基づき不安定化する内部ダイナミクスを有するアンドロイドを開発し、人とのインタラクションに応じて表現が変容する仕組みを実現する。後半には、痛みが軽減される行動の強化学習及びその発達の仕組みも導入する。システムの振る舞いと、人の印象とインタラクションの変容を検証し、人工物の顔身体学を構築することで、未来の顔と身体のデザインの提案に繋げる。
|
