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歴史情報記録方法の高度化

計画研究

研究領域歴史情報学の創成
研究課題/領域番号 25H01240
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅰ)
研究機関国立歴史民俗博物館

研究代表者

川邊 咲子  国立歴史民俗博物館, 大学共同利用機関等の部局等, 特任助教 (70867374)

研究分担者 工藤 航平  国立歴史民俗博物館, 大学共同利用機関等の部局等, 准教授 (30599551)
加藤 諭  東北大学, 学術資源研究公開センター, 教授 (90626300)
北岡 タマ子  大学共同利用機関法人 人間文化研究機構本部, 人間文化研究創発センター, 研究員 (80706789)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2030-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
51,350千円 (直接経費: 39,500千円、間接経費: 11,850千円)
2025年度: 13,000千円 (直接経費: 10,000千円、間接経費: 3,000千円)
キーワードモノ資料のライフヒストリー / 歴史情報学 / 歴史資料メタデータ構築
研究開始時の研究の概要

本研究の目的は、歴史文化資料の来歴情報を適切にコンピュータ上で記述する手法の構築にある。地域のモノ資料(有形・動産の歴史文化資料)を保存し、ステークホルダーと共に活用・継承するためには、資料そのものが持つ情報だけでなく、その来歴にまつわる情報も記録し提示していく必要がある。本研究では、民具と古文書の調査を通し収集される来歴情報のメタデータを対象とし、モノ資料の来歴情報の記録とデータベースへの投入の方法について検討する。さらに、国立歴史民俗博物館のデータを活用し既存のデータベースとの連携を行い、他の計画班と連携して知識辞書に登録することで歴史知識情報の高度化を目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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