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高度π分子体ー無機複合界面の制御と有機エレクトロニクスへの応用

計画研究

研究領域π分子複雑性の追究が紡ぐ機能科学
研究課題/領域番号 25H01262
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅱ)
研究機関京都大学

研究代表者

若宮 淳志  京都大学, 化学研究所, 教授 (60362224)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2030-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
73,320千円 (直接経費: 56,400千円、間接経費: 16,920千円)
2025年度: 24,960千円 (直接経費: 19,200千円、間接経費: 5,760千円)
キーワードπ電子系 / ペロブスカイト / 界面 / 電子構造制御 / 有機エレクトロニクス
研究開始時の研究の概要

ABX3型ペロブスカイト半導体の表面のAサイトやXサイト構造、およびITOなどの金属酸化物の水酸基構造に着目し、これらとの界面構造の精密制御という切り口で高度π分子システムを創製し、ペロブスカイト太陽電池の他、センサー素子や発光素子などの様々な有機エレクトロニクスの高性能化へと展開する。本研究領域内で協働し、応用に求められる階層的な構造-物性要素を相乗的に紡ぎあわせた高度π分子システムを創製し、これらを用いたデバイス作製・特性評価を系統的に展開することで、ニーズインスパイアドな視点からの「π分子複雑性を紡ぐ統合的デザイン」の学理を構築する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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