研究領域 | π分子複雑性の追究が紡ぐ機能科学 |
研究課題/領域番号 |
25H01263
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研究種目 |
学術変革領域研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
学術変革領域研究区分(Ⅱ)
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研究機関 | 国立研究開発法人物質・材料研究機構 |
研究代表者 |
吉尾 正史 国立研究開発法人物質・材料研究機構, 高分子・バイオ材料研究センター, グループリーダー (60345098)
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研究分担者 |
相見 順子 国立研究開発法人物質・材料研究機構, 高分子・バイオ材料研究センター, 主任研究員 (80579821)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2030-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
71,110千円 (直接経費: 54,700千円、間接経費: 16,410千円)
2025年度: 22,750千円 (直接経費: 17,500千円、間接経費: 5,250千円)
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キーワード | π共役 / 分極 / 半導体 / アクチュエータ / センサ |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、光のエネルギーを使って素材が自ら動く「高度π分子システム」を開発する。独自設計に基づく分極性π電子系分子の階層的秩序構造の制御およびマクロスケールでの分子配列を工夫することで、光で遠隔操作できるアクチュエータおよび高感度応力センサとして機能する新技術を実現する。将来的には、触覚センサやソフトロボットなどの先端エレクトロニクスへの応用を目指す。
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