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機能を視る:機能可視化をめざすミューオン3D+1イメージングの実現と応用

計画研究

研究領域マルチスケールミューオンイメージングで「視る」:兆候から解明へ
研究課題/領域番号 25H01292
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅱ)
研究機関大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構

研究代表者

竹下 聡史  大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 物質構造科学研究所, 講師 (40450366)

研究分担者 佐藤 優太郎  新潟大学, 自然科学系, 助教 (30751573)
平石 雅俊  大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 物質構造科学研究所, 研究員 (80712653)
山中 隆志  九州大学, 基幹教育院, 助教 (90632357)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2030-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
183,820千円 (直接経費: 141,400千円、間接経費: 42,420千円)
2025年度: 36,400千円 (直接経費: 28,000千円、間接経費: 8,400千円)
キーワードミューオンイメージング / ミューオンスピン緩和法
研究開始時の研究の概要

構造物の内部をプローブすることのできる加速器ミューオンによる深さ分解技術と2次元検出器技術を融合することにより、機能デバイスにおける反応やエネルギー散逸などの内部機能の可視化を実現する。さらに、その時間発展を計測することによりミューオン3D+1イメージング技術を確立する。これにより、これまで『視る』事のできなかった、燃料電池やタイヤ料などの低炭素社会に資する機能デバイスの研究・開発を加速する。領域全体のミッションにおいて「マルチスケールミューオンイメージング(MSMI)の学理と技術基盤の確立」における、μm~cm領域の技術基盤構築と学理の確立を担う。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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