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精神疾患発症に関与する内因性撹乱RNAの同定と神経ネットワークに与える影響の解明

計画研究

研究領域攪乱RNA:RNAによる生命システムの攪乱とその適応機構の統合的理解
研究課題/領域番号 25H01314
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅲ)
研究機関熊本大学

研究代表者

岩本 和也  熊本大学, 大学院生命科学研究部(医), 教授 (40342753)

研究分担者 文東 美紀  熊本大学, 大学院生命科学研究部(医), 准教授 (00597221)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2030-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
102,440千円 (直接経費: 78,800千円、間接経費: 23,640千円)
2025年度: 30,420千円 (直接経費: 23,400千円、間接経費: 7,020千円)
キーワード統合失調症 / トランスポゾン
研究開始時の研究の概要

ヒトゲノムの約17%を占めるLINE-1の多くは機能不明なRNAを産生するが、近年、これらが神経細胞の恒常性を攪乱するperRNAとして精神疾患に関与する可能性が示唆されている。本研究では、死後脳や公的データを用い、精神疾患関連のハイリスクLINE-1由来RNAを同定し、その発現制御機構と機能を解明することで、神経系におけるperRNAの基本原理に迫る。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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