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ウイルス由来撹乱RNAの内在化メカニズムの解明

計画研究

研究領域攪乱RNA:RNAによる生命システムの攪乱とその適応機構の統合的理解
研究課題/領域番号 25H01316
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅲ)
研究機関京都大学

研究代表者

牧野 晶子  京都大学, 医生物学研究所, 准教授 (30571145)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2030-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
102,180千円 (直接経費: 78,600千円、間接経費: 23,580千円)
2025年度: 29,250千円 (直接経費: 22,500千円、間接経費: 6,750千円)
キーワードウイルス内在化 / 生殖細胞 / RNAウイルス
研究開始時の研究の概要

ボルナウイルスは一本鎖RNAゲノムを持ちながらDNAフォームを取らず多くの脊椎動物ゲノムへ内在化する。本研究では感染精巣の解析と培養精子幹細胞評価により、ウイルス配列の生殖細胞への挿入機構を網羅的に解明し、宿主ゲノムへの改変プロセスを追究する。さらに産仔の配列解析で経世代的影響を明らかにし、ウイルスと生命の共進化を示す現象を捉えて攪乱RNA学の創成に貢献する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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