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膜界面の分子協奏から迫るオートファジーの作動原理

計画研究

研究領域オートファジーから拡がる膜界面生物学
研究課題/領域番号 25H01321
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅲ)
研究機関北海道大学

研究代表者

野田 展生  北海道大学, 遺伝子病制御研究所, 教授 (40396297)

研究分担者 久米田 博之  北海道大学, 先端生命科学研究院, 学術専門職 (00399966)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2030-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
199,420千円 (直接経費: 153,400千円、間接経費: 46,020千円)
2025年度: 43,420千円 (直接経費: 33,400千円、間接経費: 10,020千円)
キーワード膜界面 / オートファジー / 相分離
研究開始時の研究の概要

オートファジーは膜の新生やオルガネラの再編成など複雑な膜動態を伴い、膜界面におけるタンパク質・脂質群の分子協奏によって制御される。しかし従来はタンパク質に注目した研究が中心であった。本研究では、隔離膜形成や小胞体・ミトコンドリア再編成などの膜界面現象を試験管内で再構成し、多様な構造生物学・イメージング手法を用いてこれら現象を駆動する膜界面分子協奏のメカニズムを明らかにする。さらに領域内共同研究を展開し、生命現象全般に共通する作動原理の抽出を進める。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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