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原形質連絡構成分子およびシンプラスト移行性分子の探索

計画研究

研究領域植物が創出した細胞間連絡シンプラストが駆動する環境変動下での個体統御と生存戦略
研究課題/領域番号 25H01342
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅲ)
研究機関名古屋大学

研究代表者

松林 嘉克  名古屋大学, 理学研究科, 教授 (00313974)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2030-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
69,160千円 (直接経費: 53,200千円、間接経費: 15,960千円)
2025年度: 10,920千円 (直接経費: 8,400千円、間接経費: 2,520千円)
キーワード長距離シグナリング / ペプチド
研究開始時の研究の概要

植物には、篩管内を長距離移行する非分泌型ペプチド群によって、葉や根などの間で器官間コミュニケーションが行なわれていることが明らかになりつつある。本研究では、独自のスクリーニングにより、植物の器官間コミュニケーションに関わる新しいペプチドシグナルの発見を目指す。また、非分泌型ペプチド群の器官間移行には、細胞同士をつなぐ原形質連絡が重要であることも知られている。原形質連絡の分子透過性が亢進した変異体や原形質連絡数が減少した変異体において存在量が変動するタンパク質を探索することで、原形質連絡の形成機構や制御機構を明らかにする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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