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生命を創発する多能性幹細胞の樹立

計画研究

研究領域生命を創発する次世代生命工学
研究課題/領域番号 25H01349
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅲ)
研究機関京都大学

研究代表者

高島 康弘  京都大学, iPS細胞研究所, 教授 (70469930)

研究分担者 小林 俊寛  生理学研究所, 生体機能調節研究領域, 教授 (20587414)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2030-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
153,530千円 (直接経費: 118,100千円、間接経費: 35,430千円)
2025年度: 26,000千円 (直接経費: 20,000千円、間接経費: 6,000千円)
キーワード多能性幹細胞 / 胚モデル / モデル動物 / エピゲノム
研究開始時の研究の概要

多能性幹細胞(PSC)は、胚盤胞のエピブラストに相当する培養細胞である。PSCからin vivo胚に酷似したin vitro胚モデルを作製できることを報告してきた。しかし、現存のin vitro胚モデルは着床後の発生を部分的に再現するのみで、やがて異常をきたし、発生を停止する。この一因として、in vitro胚モデルの起点となるPSCがin vivo胚と同等のエピゲノムを維持できないということがある。そこで本計画研究では、ヒトやモデル動物を用いて、PSCとin vivo胚を構成する細胞の詳細な比較解析を基に、in vivo胚のエピブラストと同等の性質を持つPSCの新規培養系を確立する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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