• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

進化情報アセンブリの統合理論と進化則の解読技術の構築

計画研究

研究領域進化情報アセンブリによる生命機能の創出原理
研究課題/領域番号 25H01365
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅳ)
研究機関東京大学

研究代表者

小林 徹也  東京大学, 生産技術研究所, 教授 (90513359)

研究分担者 細田 一史  国立研究開発法人情報通信研究機構, 未来ICT研究所脳情報通信融合研究センター, 主任研究員 (30515565)
鈴木 誉保  順天堂大学, 医学部, 助教 (40442975)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2030-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
207,090千円 (直接経費: 159,300千円、間接経費: 47,790千円)
2025年度: 25,610千円 (直接経費: 19,700千円、間接経費: 5,910千円)
キーワード非平衡ダイナミクス / 進化ダイナミクス / 進化系譜解析 / 情報理論 / 情報工学
研究開始時の研究の概要

多様な生命機能のほとんどは非平衡過程で実現し、さらにその高度な機能性は進化過程によって獲得されている。新規機能の萌芽・展開そして高度化に、非平衡過程と進化過程はどのように相互に関連して役割を果たしたのか。その作用機序を理解することは、生命機能の創出の原理を明らかにするために不可欠である。本研究は、非平衡と進化を統合した理論を構築することで、生命機能創出原理の基礎理論を構築するとともに、生命機能の進化をデータから紐解く情報技術を開発する。そして、生命機能の進化から得られた知見を人工システムの設計に応用する道筋を開拓する。

URL: 

公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi