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特化メタボロン検出蛍光プローブの開発

計画研究

研究領域特化代謝産物生合成における生合成反応・物質生産制御機構の包括的理解と応用
研究課題/領域番号 25H01419
研究種目

学術変革領域研究(B)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅲ)
研究機関慶應義塾大学

研究代表者

佐々木 栄太  慶應義塾大学, 薬学部(芝共立), 講師 (00803157)

研究分担者 能代 大輔  北海道大学, 遺伝子病制御研究所, 助教 (90751107)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
35,750千円 (直接経費: 27,500千円、間接経費: 8,250千円)
2025年度: 12,350千円 (直接経費: 9,500千円、間接経費: 2,850千円)
キーワード蛍光プローブ / メタボロン / 蛍光分子ローター / タンパク質間相互作用 / 高速原子間力顕微鏡
研究開始時の研究の概要

本研究では、特化メタボロンを構成する酵素間相互作用の検出に最適化した蛍光プローブ群を開発することによって「特化代謝効率化および反応制御機構の解明」に貢献する。さらに、これらプローブを標的酵素の特定の部位にラベル化、あるいは融合タンパク質として発現することで、酵素間相互作用に伴う局所的な粘性変化や立体反発を検出する手法として発展させる。これによって、これまで未解明であった特化メタボロンの構成酵素の同定、相互作用強度の定量、および植物、微生物内における特化メタボロンの可視化を目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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