• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

脊椎動物進化における進化可能性変動の検出:種分化スケールから数億年スケールまで

計画研究

研究領域進化可能性の変動史を観測する科学の創成:生物情報学・進化発生学・古生物学の統合
研究課題/領域番号 25H01422
研究種目

学術変革領域研究(B)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅲ)
研究機関東京大学

研究代表者

平沢 達矢  東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 准教授 (60585793)

研究分担者 東山 大毅  総合研究大学院大学, 統合進化科学研究センター, 特別研究員 (40816625)
木村 由莉  独立行政法人国立科学博物館, 生命史研究部, 研究主幹 (50759446)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
42,250千円 (直接経費: 32,500千円、間接経費: 9,750千円)
2025年度: 12,870千円 (直接経費: 9,900千円、間接経費: 2,970千円)
キーワード進化可能性 / 脊椎動物 / 古生物学 / 進化発生学 / 形態進化
研究開始時の研究の概要

脊椎動物の形態進化について、主に化石記録をもとにした形態進化過程の解明とそれらの背後にある発生機構の特定を進め、数億年スケールに注目した際の進化的新規形質の成立のしやすさの時間変化(世代変化)や、種分化スケールに注目した際の形態特徴量の集団内変異量の時間変化についての実証データを集める。それらのデータをもとにして、特に発生拘束(発生機構に内在する表現型の変異性の制限)の変動史や、形態特徴量の集団内変異パターンと発生の可塑性の関係性に注目して、進化可能性の変動を検証する。

URL: 

公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi