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動的な酸素シグナルによる非典型的細胞運命決定機構の解明

計画研究

研究領域低酸素微小環境を活用した生体調節系の理解と生体酸素動力学の創生
研究課題/領域番号 25H01435
研究種目

学術変革領域研究(B)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅲ)
研究機関東北大学

研究代表者

田久保 圭誉  東北大学, 医学系研究科, 教授 (50502788)

研究分担者 小早川 令子  関西医科大学, 医学部, 教授 (40372411)
後藤 彩子  甲南大学, 理工学部, 准教授 (70734680)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
47,840千円 (直接経費: 36,800千円、間接経費: 11,040千円)
2025年度: 16,510千円 (直接経費: 12,700千円、間接経費: 3,810千円)
キーワード酸素シグナル / 造血幹細胞 / 先天的恐怖情動応答 / 受精嚢 / in vivoイメージング
研究開始時の研究の概要

体内には骨髄や脳などに生理的な低酸素環境が実は存在し、様々な生体調節における重要な環境因子として活用されていることが明らかになり始めている。本計画研究では領域が保有・開発する先進的な解析技術も活用して、哺乳類の①骨髄の造血幹細胞(HSC)動態および②先天的恐怖情動応答による人工冬眠、そして③女王アリ受精嚢における超長期精子保存という3つの異なる生命現象を対象に、シグナルメディエータとしての酸素の機能を分子機構も含めて解明する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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