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ミトコンドリア上での局所翻訳調節による「反応場」再編成の理解

計画研究

研究領域翻訳と反応場から考える蛋白質の新しい社会像
研究課題/領域番号 25H01441
研究種目

学術変革領域研究(B)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅲ)
研究機関国立研究開発法人理化学研究所

研究代表者

柏木 一宏  国立研究開発法人理化学研究所, 生命医科学研究センター, 研究員 (60732980)

研究分担者 伊藤 桜子  国立研究開発法人理化学研究所, 生命医科学研究センター, 研究員 (60597152)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
41,730千円 (直接経費: 32,100千円、間接経費: 9,630千円)
2025年度: 14,430千円 (直接経費: 11,100千円、間接経費: 3,330千円)
キーワード統合的ストレス応答 / 局所翻訳調節 / クライオ電子顕微鏡 / 反応場
研究開始時の研究の概要

従来、統合的ストレス応答(ISR)では多様なストレスシグナルが統合され、翻訳調節を介して共通した応答が誘導される機構であると考えられてきた。一方で特定のストレスに関しては、ISRが特定の細胞内領域で限局的に活性化されていることを示す研究も近年報告されている。本研究は、こうした過程の1つであるミトコンドリアストレスに伴うISR活性化過程を標的とし、ISR活性化に至る分子機構、ならびにミトコンドリア周辺域での局所的な翻訳の変化の全容解明を目指すものである。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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