研究課題/領域番号 |
01050017
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研究種目 |
核融合特別研究
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配分区分 | 補助金 |
研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
田中 茂利 京都大学, 理学部, 教授 (20025240)
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研究分担者 |
曄道 恭 京都大学, 理学部, 助教授 (50025384)
築島 隆繁 名古屋大学, 工学部, 教授 (20023020)
佐藤 徳芳 東北大学, 工学部, 教授 (40005252)
山中 龍彦 大阪大学, レーザー核融合研究センター, 教授 (80107143)
佐藤 哲也 核融合科学研究所, 教授 (80025395)
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研究期間 (年度) |
1989
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研究課題ステータス |
完了 (1989年度)
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配分額 *注記 |
5,900千円 (直接経費: 5,900千円)
1989年度: 5,900千円 (直接経費: 5,900千円)
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キーワード | 核融合プラズマ / レーザー核融合 / 高周波加熱 / 高周波電流駆動 / プラズマ閉じ込め / プラズマ制御 / シミュレーション・モデリング / プラズマ安定性 |
研究概要 |
「炉心制御の基礎は、(1)超高温高密度プラズマ計測技術と爆縮の高効率化、(2)高周波加熱と電流駆動におけるプラズマ輸送と制御、(3)閉じ込めの最適化、(4)計算機によるプラズマモデリング、の4つの計画研究によって研究が進められた。本総括班は関係する研究者21名より構成され、研究全体を総括してきた。本年度の活動状況は以下のようである。 1.総括班会議などの開催 第1回総括班会議(平成元年4月25日):班構成、各サブ班の平成元年度研究計画の検討 第2回総括班会議(平成元年6月20日):本年度の研究実施計画の検討、常温核融合研究への対応、出版事業の企画の検討など 第3回総括班会議(平成2年1月10日):研究成果報告会の発表を中心として、実施計画の成果について討議検討を行った。 以上の他に5月2日、8月3日、8月23日、9月28日に拡大幹事会及び出版事業小委員会を開き出版事業並びに研究の進め方について討議検討を行った。 2.第3班研究成果発表会と研究報告書 平成2年1月10日、京大会館にて開催:各サブ班の研究成果概要をサブ班長が報告(各50分)、続いて各サブ班の3研究分担課題について研究分担者がそれぞれ報告した(各15分)。発表内容は研究成果報告書として印刷中である。
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