研究課題/領域番号 |
01050019
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研究種目 |
核融合特別研究
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配分区分 | 補助金 |
研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
住田 健二 大阪大学, 工学部, 教授 (80028977)
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研究分担者 |
椙山 一典 東北大学, 工学部, 教授 (10004277)
高橋 洋一 東京大学, 工学部, 教授 (90010735)
井上 晃 東京工業大学, 原子炉工学研究所, 教授 (20016851)
宮 健三 東京大学, 工学部, 教授 (30011191)
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研究期間 (年度) |
1989
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研究課題ステータス |
完了 (1989年度)
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配分額 *注記 |
5,500千円 (直接経費: 5,500千円)
1989年度: 5,500千円 (直接経費: 5,500千円)
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キーワード | 核融合炉 / 核融合炉ブランケット / 核融合炉ブランケット構造 / 高負荷除熱 / 核融合中性子 / トリチウム生成回収 |
研究概要 |
本年度は核融合特別研究最終年度であり、ブランケット工学における過去10年間の研究成果をとりまとめ、次段階の起点を設定するため、本班以外の2つの計画研究と協力して集中的なレビュウーを進めた。実施にあたり本総括班では構造・熱サブ班、トリチウム・中性子工学サブ班を置き、各々宮と椙山が世話役を勤めた。さらに具体的作業では、炉・ブランケット構造(宮)、高負荷除熱(井上)、トリチウム(高橋)、核融合中性子(椙山)の4小グループとしての作業も多かった。これらの成果は、平成2年1月30日〜2月1日に開催された総合総括班主催第3回核融合特別研究成果報告会(昭和61〜平成元年度)において、口頭発表で上記4名による総合的報告が、またポスター・セッションにおいては、30件近い各分担者による発表がなされた。また同種の性格を持つ総合総括班事業の“核融合実験と放射線計測ワーク・ショップ"主管班として、その実施にあたった。
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