研究課題/領域番号 |
01101004
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研究種目 |
特定研究
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配分区分 | 補助金 |
研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
高橋 信孝 東京大学, 農学部, 教授 (10011826)
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研究分担者 |
増田 芳雄 大阪市立大学, 理学部, 教授 (60046836)
茅野 充男 東京大学, 農学部, 教授 (10007677)
黒岩 常祥 東京大学, 理学部, 教授 (50033353)
勝見 允行 国際基督教大学, 教養学部, 教授 (10052242)
今関 英雅 名古屋大学, 農学部, 教授 (90023431)
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研究期間 (年度) |
1989
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研究課題ステータス |
完了 (1989年度)
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キーワード | 植物の生活環調節 / 機能物質 / 細胞 / 細胞小器官 / 環境因子 / 栽培植物 / 物質の蓄積機構 / 植物ホルモン |
研究概要 |
本総合休究(A)は、昭和61年度より63年度にわたる3年間に実施された特定研究「植物の生活環調節機構の動的解析」の成果の取りまとめを行うことを目的として組織、実施されたものである。上記特定研究は、総括班のほか、3系6班の計画研究班ならびに公募研究部門により構成され、多くの成果をおさめた。本総合研究においては、それらのうちから国際的にも高い評価が得られると考えられる先端的な研究成果を中心に、その周辺の領域を解説し、多くの研究者に資する成書を出版することを目的とし、以下の業務を行った。すなわち、特定研究の第3年度の総括班会議において報告書作製のために設置された編集委員会の方針に従って、執筆内容ならびに執筆者を決定した。成果報告書の内容は、主として特定研究の計画研究班を単位として設定され、当該班の内容は、主として特定研究の計画研究班を単位として設定され、当該班の班長を努めと者が責任者となり、取りまとめの業務を行った。各責任者の校閲を経た原稿は、当研究代表者および少数の幹事からなる編集事務局においてさらに検討を加え、そこにおいて生じた重要な問題点については、平成元年12月16日に開催された編集委員会において検討を加えた。その後の業務は、代表者および幹事が出版社と協力して処理し、最終的に平成2年3月5日、約500ペ-ジからなる研究成果報告書が完成した。作製された報告書は、特定研究「植物の生活環調節機構の動的解析」の全班員、執筆者に配付されたほか、その内容に関心を持つ研究者、およびそれら研究者が所属する農学系、理学系、薬学系の国公私立大学、学部の図書館に寄贈された。そのほか、関係領域の国公立研究機関、企業の研究所等にも送付された。
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