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数学教育における日仏共同研究

研究課題

研究課題/領域番号 01305011
研究種目

総合研究(B)

配分区分補助金
研究分野 科学教育
研究機関国立教育研究所

研究代表者

沢田 利夫  国立教育研究所, 科学教育研究センター, センター長 (40000062)

研究分担者 三輪 辰郎  筑波大学, 教育学系, 教授 (70030278)
細井 勉  東京理科大学, 理工学部, 教授 (30055305)
杉山 吉茂  東京学芸大学, 教育学部, 教授 (50014816)
研究期間 (年度) 1989
研究課題ステータス 完了 (1989年度)
配分額 *注記
1,900千円 (直接経費: 1,900千円)
1989年度: 1,900千円 (直接経費: 1,900千円)
キーワード空間概念 / 図形教育(幾何教育) / 日仏共同研究 / 言語 / 心理学的アプロ-チ / 地図の描写
研究概要

フランスのグルノ-ブル大学を中心とした数学教育研究者のグル-プが、我が国の学者と幾何教育における問題解決に際しての予想の役割などの比較研究を希望し、「空間概念の理解と幾何の学習」というテ-マで、すでに1987年6月から共同研究が開始された。
本研究は、各研究グル-プが独自に進めている個々の研究課題を調整し、次年度以降の本格的な共同研究のための準備研究である。
研究途上の11月始めには、フランス側から10名の研究者が来日され、以下の日程で共同研究発表会(シンポジュ-ム)をもった。
(A)分科会 平成元年11月3、4、5日(3日間)於 筑波大学
(B)全体会(シンポジュ-ム)
平成元年11月6、7日(2日間)於、東京・日仏会館
分科学では、言語、空間図形(幾何教育、心理学)、美術教育の各分野から日仏双方の研究調査結果の発表を討議が行われ、全体会では、今後の研究方法その他についての討議が行われた。
なお、この共同研究は今後3年間継続されることになり、平成3年度には、研究のまとめとして、フランスで研究会を開催する予定である。

報告書

(1件)
  • 1989 実績報告書

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公開日: 1989-04-01   更新日: 2016-04-21  

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