研究課題/領域番号 |
01306026
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研究種目 |
総合研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
生体物性学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
中鉢 憲賢 東北大学, 工学部, 教授 (20006224)
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研究分担者 |
美宅 成樹 東京農工大学, 工学部, 助教授 (10107542)
奥島 基良 東京工業大学, 精密工学研究所, 教授 (80016766)
井出 正男 武蔵工業大学, 工学部, 教授 (60061470)
田中 元直 東北大学, 抗酸菌病研究所, 教授 (40006094)
高木 堅志郎 東京大学, 生産技術研究所, 教授 (90013218)
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研究期間 (年度) |
1989
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研究課題ステータス |
完了 (1989年度)
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配分額 *注記 |
2,800千円 (直接経費: 2,800千円)
1989年度: 2,800千円 (直接経費: 2,800千円)
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キーワード | バイオサイエンス / 超音波診断 / 超音波顕微鏡 / 超音波スペクトロスコピ- / 音波物性 / 生体組織診断 / 生体計測 / 生体物質 |
研究概要 |
昭和59年〜61年の3年間、特定研究(1)「超音波スペクトロスコピ-とその物質工学への応用」が実施されたが、その成果を生体音波物性や超音波生体組織診断学など、ライフサイエンスにつながる新しい研究分野の開拓へと発展させることをめざして本研究をとりあげ、平成3年度に重点領域研究を発足させるべく研究を進めた。15名の研究分担者を分野別に6班に分けて、班毎に調査研究を行い、さらに分担研究者ら全員による計画研究分野と関連分野の調査報告会並びに研究討論会(全体会議)を平成元年12月及び平成2年1月の2回行った。また、適宜、班長会議を行い平成3年度発足重点領域申請書の作成準備と作業を進め、その重点領域申請書を文部省に提出した。 重点領域研究の計画の概要は、まず申請領域名を「超音波バイオスペクトロスコピ-による生体組織の音波物性と生体組織診断に関する基礎的研究」と題して、3年計画として、研究組織を6つの班と総括班とで組織した。 以下に各班の研究題目名と班長名を列記する。 〔第1班〕「生体分子およびその集合体の超音波物性」(高木堅志郎・東大生研教授)、〔第2班〕「超音波顕微鏡による生体組織の定量計測と組織診断」(田中元直・東北大抗研教授)、〔第3班〕「生体組織中の超音波音場の計測法と超音波の生体作用」(井出正男・武蔵工大工教授)、〔第4班〕「活動生体組織の超音波特性のin vivo計測法」(大槻茂雄・東工大精研教授)、〔第5班〕「強力超音波による生体組織の変性と破壊の基礎研究」(中鉢憲賢・東北大工教授)、〔第6班〕「筋肉及び生体組織の粘弾性の定量的計測」(清水洋・電通大電通科授)、及び〔総括班〕「超音波バイオスペクトロスコピ-による生体組織の音波物性と生体組織診断に関する基礎的研究」(中鉢憲賢・本研究代表者)
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