研究課題/領域番号 |
01306031
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研究種目 |
総合研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
和田 英一 東京大学, 工学部, 教授 (50010723)
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研究分担者 |
鳥居 宏次 大阪大学, 基礎工学部, 教授 (10172222)
宮本 衛市 北海道大学, 工学部, 教授 (00001173)
牛島 和夫 九州大学, 工学部, 教授 (40037750)
片山 卓也 東京工業大学, 工学部, 教授 (70016468)
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研究期間 (年度) |
1989
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研究課題ステータス |
完了 (1989年度)
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キーワード | ソフトウェア工学 / プログラム開発環境 / 発想機構 / 分散開発環境 / ユ-ザ-インタ-フェ-ス / ソフトウェア構成プロセス |
研究概要 |
本研究は平成元年3月に申請した平成2年度発足重点領域研究「高機能高品質ソフトウェアの構成原理に関する研究」の準備、調査、研究などのために申請した総合研究(B)である。その重点領域研究がヒアリングの結果、幸いにも採択になったため、代表者、分担者で会合し、申請書の線に沿った研究の詳細化を行った。その結果、計画研究は申請書通り9班で構成し、本研究のメンバ-がそれぞれの計画研究の代表者となり、研究をとりまとめる;計画研究に参加してもらうメンバ-は、申請書作成時に参加の承諾を貰い、申請書に明記した分担者のみとする。(ただし人数の関係で多少の班間の移動はありうる);という事項を確認し、計画研究の内容を固めた。 また計画研究の予算の大枠と3年間の主要な日程を検討した。予算については、そもそも本重点領域研究の予算総額も知らされておらず、公募研究との関係も不明のため、目安しか相談できなかった(予算総額は本研究報告書をまとめている2月末になっても依然として知らされていない。) 日程については、取り合えず、平成2年度のシンポジウムを11月に開催することを確認した。 1月に総括班会議を開催し、総括班の役割を検討し、総括班は主としてシンポジウムの計画、推進を担当することとした。
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