研究課題/領域番号 |
01410003
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研究種目 |
一般研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
美術史
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
辻 惟雄 東京大学, 文学部・美術史, 教授 (40004056)
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研究分担者 |
小川 裕充 東洋文化研究所, 教授 (50126017)
青柳 正規 文学部, 文化交流施設, 教授 (40011340)
河野 元昭 文学部, 美術史, 教授 (70000453)
戸田 禎佑 東洋文化研究所, 教授 (50012985)
高階 秀爾 国立西洋美術館, 館長 (30011331)
山下 裕二 東京大学, 文学部, 助手 (50200697)
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研究期間 (年度) |
1989 – 1992
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研究課題ステータス |
完了 (1992年度)
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配分額 *注記 |
9,300千円 (直接経費: 9,300千円)
1992年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
1991年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
1990年度: 2,000千円 (直接経費: 2,000千円)
1989年度: 4,800千円 (直接経費: 4,800千円)
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キーワード | 狩野正信 / 狩野元信 / 狩野山雪 / 狩野光信 / 園城寺勧学院 / 障壁画 / 狩野派 / アカデミズム / 狩野 正信 / 狩野 山雪 / 狩野 光信 / 高台寺 / 法然院 / 勧学院 |
研究概要 |
1資料の収集・整理(1)東京国立博物館蔵狩野派模本の焼付写真を購入し、また、未調査分を調査・撮影し、両者を合わせ整理した。これによって見いだされた現存しない初期狩野派の作品を中心に検討を加え、その成果の一端を報告書において公刊した。(2)これまでに収集した資料、中でも狩野元信を中心とする初期狩野派や狩野光信一門のまとまった資料にさらなる検討を加え、当研究グループ以外の研究者にも公開し、活用できるようにした。2研究成果のまとめ・報告書の公刊報告書の主な内容は以下の通りである。河野元昭組織としての狩野派山下裕二狩野派,阿弥派,小栗派をめぐって板倉聖哲妙心寺天球院障壁画に関する一解釈河野元昭応挙と三井家辻惟雄東京国立博物館蔵初期狩野派模本について
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