研究課題/領域番号 |
01602018
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研究種目 |
重点領域研究
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配分区分 | 補助金 |
研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
鈴木 基之 東京大学, 生産技術研究所・第四部, 教授 (10011040)
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研究分担者 |
中村 英夫 東京大学, 工学部, 教授 (10013111)
増子 昇 東京大学, 生産技術研究所・第四部, 教授 (30010747)
川上 秀光 東京大学, 工学部, 教授 (20010671)
武部 啓 京都大学, 医学部, 教授 (10028318)
矢野 圭司 東京大学, 農学部, 教授 (10011842)
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研究期間 (年度) |
1987 – 1989
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研究課題ステータス |
完了 (1989年度)
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配分額 *注記 |
40,100千円 (直接経費: 40,100千円)
1989年度: 40,100千円 (直接経費: 40,100千円)
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キーワード | 環境科学 / 人為起源物質 / 人体影響 / 都市圏 / 人間ー環境系 / 生産活動 / 環境変化 / 大型機器 |
研究概要 |
当重点領域研究は広領域にまたがる多数のサブプロジェクトからなるため、全体を総括する中枢的な組織の存在が不可欠である。総合班は、小領域間の交流を円滑にし、全体としての目的を達成するために組織されたもので、運営委員会により研究者相互の情報交流を助け、有機的な連携を持った研究運営がなされることを図った。すなわち、(1)多分野の専門家集団の討議による環境科学に関する基本理念の検討と、各研究グループの運営方針の決定、(2)今後重要となるテーマの抽出と、その組織化の検討、(3)重点領域研究全体の進行を主導すると共に成果の集約と対外的な広報のためのシンポジウムの開催ならびに成果報告書の刊行、(4)研究費の効率的運用を図るための研究成果のチェック・アンド・レビュー、以上4点を以下のようなスケジュールで活動を行った。 〇運営委員会の開催 合計4回開催した。いずれも、評価委員を含む拡大委員会とした。 〇研究広報、成果報告とニュースレターの発行 No.7 平成元年度研究計画概要 (平成元年8月):No.8 Abstracts of Research Projects(Aug 1989) No.9 平成元年度研究成果報告 (平成2年3月):ニュースレターNo.8(Aug 1989)、No.9(Nov 1989) 〇全体シンポジウム開催 環境科学シンポジウム1989(平成元年11月29日から12月1日)虎ノ門パストラルにて開催。参加者数=自由参加者を含めて約460名。 〇検討班の活動 環境理念検討班、地球環境検討班、国際交流検討班がヒアリング、検討会などを開催し、報告書をまとめまた。
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