研究分担者 |
野村 健太郎 神戸商科大学, 商経学部, 教授 (00047474)
政岡 光宏 竜谷大学, 経営学部, 教授 (80101608)
原 光世 大阪学院大学, 商学部, 助教授 (90121756)
大雄 令純 南山大学, 経営学部, 教授 (40065438)
太田 正博 福岡大学, 商学部, 教授 (20090269)
HIROSE Yoshikuni Waseda University, School of Commerce, Assistant Professor
HASEGAWA Tetsuyoshi Ryutsu Keizai University, Faculty of Economics, Professor
TSUMORI Tsunehiro Kyusyu University, Faculted Economy, Professor
KITAMURA Keiko Chuo University, Faculty of Commerce, Professor
SHIRATORI Shonosuke Seijo University, Department of Economics, Professor
北村 敬子 中央大学, 商学部, 教授 (70055242)
長谷川 哲嘉 流通経済大学, 経済学部, 教授 (70094985)
白鳥 庄之助 成城大学, 経済学部, 教授 (60054491)
津守 常弘 九州大学, 経済学部, 教授 (40037114)
広瀬 義洲 早稲田大学, 商学部, 助教授 (80140739)
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研究概要 |
平成2年度および3年度にわたり,科学研究費交付申域書に記載のとおり研究計画に基づいて,次のような研究活動を行った。 (1)各研究分担者による研究報告 各研究分担者が,以下の各国・各国際機関の会計基準設定活動について,原著その他の一次資料により,丹念に調査・分析し,併せて全員による共同研究を行った。 (1)日本(新井清光),(2)アメリカ(広瀬義州),(3)イギリス(原光世),(4)オーストラリア・ニュージーランド(太田正博),(5)アジア諸国(大雄令純),(6)フランス(野村健太郎),(7)ドイツ(津守常弘),(8)カナダ(政岡光宏),(9)国連(北村敬子) (2)関係機関からの資料提供および意見聴取 以下の各国際機関について,関係代表者から資料提供を受け,かつ,意見聴取を行った。 (1)IASC(同日本代表徳永忠昭),(2)IOSCO(大蔵省証券局企業財務課課長中川隆進),(3)日本公認会計士協会(同調査研究部長藤田厚生),(4)国連(早稲田大学教授藤田幸男),(5)OECD(企業財務制度研究会主任調査役山田辰己) (3)雑誌「JICPジャーナル」における論文連載(項目11を参照) (4)以上の研究成果を「会計基準の形成-主要国・国際機関の現状」(中央経済社発行)という単行本で平成5年4月に刊行する。なお,この刊行については,早稲田大学から学術出版補助費の交付を受けた。
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