研究課題/領域番号 |
02304058
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研究種目 |
総合研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
看護学
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研究機関 | 日本赤十字看護大学 |
研究代表者 |
樋口 康子 日本赤十字看護大学, 看護学部, 教授 (50198991)
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研究分担者 |
竹尾 恵子 東京大学, 医学部健康学科看護学科, 助教授 (00114538)
渋谷 優子 東京医科歯科大学, 医学部保健衛生学科, 教授 (00145525)
稲岡 文昭 日本赤十字看護大学, 看護学部, 教授 (40151568)
中西 睦子 広島大学, 医学部保健学科看護学専攻, 教授 (00070681)
村瀬 智子 日本赤十字看護大学, 看護学部, 講師 (80210037)
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研究期間 (年度) |
1990 – 1992
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研究課題ステータス |
完了 (1992年度)
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配分額 *注記 |
5,400千円 (直接経費: 5,400千円)
1992年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
1991年度: 2,200千円 (直接経費: 2,200千円)
1990年度: 2,400千円 (直接経費: 2,400千円)
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キーワード | 高等教育 / 学士課程 / 看護学 / カリキュラムモデル / カリキュラム開発 / 看護教育 / 看護学士課程カリキュラム評価ガイドライン |
研究概要 |
本研究における当該年度は、3年間の研究計画の中の最後の年であり、本研究のまとめに入る年度である。したがって、本研究の目的すなわち「今日の社会におけるヘルスニードの構造的変化に対応できる看護婦リーダー及び看護研究者を育成する基礎としての4年制大学におけるカリキュラム開発を図ることを目的とする。」を達成させるための最終段階である。具体的に述べると以下の通りである。 1.平成3年度に作成した看護学士課程カリキュラム評価ガイドラインを用いて、現行4年制看護系大学11校のカリキュラムと関係諸資料を分析した。 2.1.の結果をみて、現行の4年制看護系大学11校がもつ問題点を指摘し、新しい3つのタイプのカリキュラムモデルを作成し、それらを精製した。 3.研究報告書を作成するために研究代表者および研究分担者がそれぞれ分担して報告書を作成しつつある。
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