研究課題/領域番号 |
02454363
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研究種目 |
一般研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
麻酔学
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研究機関 | 東京慈恵会医科大学 |
研究代表者 |
谷藤 泰正 東京慈恵会医科大学, 医学部, 助教授 (00056847)
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研究分担者 |
宮野 和子 東京慈恵会医科大学, 医学部, 助手 (90209924)
影島 和幸 (影嶋 和幸) 東京慈恵会医科大学, 医学部, 助手 (80185727)
三島 仁 東京慈恵会医科大学, 医学部, 助手 (70181873)
堀口 徹 東京慈恵会医科大学, 医学部, 助手 (60173639)
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研究期間 (年度) |
1990 – 1992
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研究課題ステータス |
完了 (1992年度)
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配分額 *注記 |
3,500千円 (直接経費: 3,500千円)
1992年度: 2,300千円 (直接経費: 2,300千円)
1991年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
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キーワード | 線条体 / ドーパミン / 吸入麻酔薬 / 神経伝達物質 / MAC / マイクロダイアリシス / ドパミン / マイクロダイアリシス法 / 揮発性麻酔薬 / マイクロダイアリス法 / 線状体 / ド-パミン / 3.チ-ジヒドロキシフェニル酢酸(DOPAC) / ホモバニリン酸(HVA) |
研究概要 |
過去3年間のマイクロダイアリシス法を用いた実験成果を論文にまとめた。 I.ラットの線条体ドーパミンに対するハロセン麻酔深度(MAC)の影響をマイクロダイアリシス法を用い検討した成果を論文にまとめた。Brain Researchにacceptedされ印刷中 II.各種吸入麻酔薬のラットの線条体ドーパミンに対する影響をマイクロダイアリシス法で検討し論文にした。 JiKei Medical Journal 印刷中 III.麻酔最小必要量(MAC)と老化及び脳内神経伝達物質との関係について論文にまとめた 麻酔と蘇生に投稿中 IV.マイクロダイアリシス法によりラットの線条体にドーパミンを直接注入投与し、麻酔最小必要量(MAC)に影響するかを検討しその結果を論文にして投稿準備中
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